気をぬくんじゃないよ

お昼休みの終わりに、お気に入りのイチョウの木にふれていると、
太田さん!
と遠くでよばれたきがして、
実際呼ばれてて、木の向こうをのぞくと、同僚の方がいて、すごい不思議そうに(むしろけげんに?)、
「なにやってるの??」

と問われ、頭がお花畑になってたので一瞬たじろいでしまい、
「えっ??えっと、、」
というと
「会話?会話してたの?」
といわれ
「そ、そうです、会話です。会話してました!」
とようやく答えて、
「こちら、太田さんよ。」と、他部署の方に紹介してくださり、
当たり障りのない挨拶をして、
急のことでびっくりしてどきどきしてしまい、
すっかり自分の世界に浸っちゃってたなあと、ちょっと照れながら、すたすたと戻ると、
途中でまたさっきの方にあい、
なんだか笑いながら、
「会話してたのねっ」とまたいわれたので
「そうなんです、会話してまして、今度は見かけてもそっとしといてくださいね(笑」
というと、
「もちろんよっ」
とかえってきた。面白い人だなあ!とおもった。

ていうことをお母さんに話すと、
ひと言。

「気をぬくんじゃないよ。」

これはマリリンの格言か?
これも集めてしまうのか?
悔しいから名言集どまりにしておこう。

楽しくてたまりません

ついにはじまりました、新生活❤️
お引越しして、1人暮らしをはじめました。

また完全に衝動的な勢いかと思いきや、いやいや、やっぱりやりたかったことだなあ、としみじみ今楽しさをかみしめてます。

とはいえ初日はなんだか1人で寝るのに緊張しちゃいましたが、いつもの旅だと思って・・となだめながら、3日目あたりからだいたいリズムをつかんできました!

引っ越し当日、みっちょんまいたんが手伝いにきてくれて、家具の組み立てをテキパキと!
(まいたんは麦わら帽子とふわふわワンピースで現れ、なんときちんと着替えを持参で働いてくれました!)
2人が家具の組み立てをしているあいだ、私は荷物の片付け。ちょっと静かになると何やら人の声が。
あ「あっ、なんか隣の人の声するね。やっぱりマンションて聞こえちゃうんだね。。うちらも静かにやらなきゃね。。」
と言っていると、

「・・・」
み「??・・・なんかこの部屋の中から聞こえるきがする・・。」
あ「え?・・」
と、ダンボールの山に一つずつ耳をあてていくと、音の出る箱が。
あ「ここだ!まさか!」
と箱をあけると、持ってきていたラジオが鳴っていたのでした。
じゃあせっかくなので、とラジオをかけながら作業をして、2人のおかげでなんと3時前にはお部屋が完成しました。

今のお部屋は、大変お気に入りです。大好きです。あぁ、わたしのお部屋よ。最高だ。
f:id:ayutann:20170719122546j:image
お弁当つくったりして。最初だけこんな写真も載せちゃおう。楽しいから。
パスタとトーストのアメリカ人ぽいお弁当。

ワンチャイの格言 since 2017

父、ワンチャイ(ブログでだけの愛称)の母であるおばあちゃんの格言を集める、という趣味がわたしにはあります。

まだ3つしか集まってませんが、これがマイコレクションです。↓
・腹の皮つっぱれば目の皮たるむ
・空腹は最高の調味料
・食事中に伸びすると骨のあいだに米つぶつまる
じゃっかん、ゲーテ作の格言もありますが、おばあちゃんに教えてもらったのでおばあちゃんのということにしています。

そしてその遺伝子を受け継ぐワンチャイも、近頃としとともに発言のキレが増し、格言めいたものを言うようになったので、コレクションすることにしました❗️

ワンチャイの格言、第一号はこれです。

ゴミ捨てを渋った私に放ったひとこと
『貯めるのは金だけにしておけ。』

格言
【貯めるのは金だけにしておけ。】

採択‼︎

これからも出来る限りコレクションしたいと思います。

木の世界と鳥の世界と


しかし木というのは、
わたしが何をしたところで機嫌を損ねるなんてことはないのでよい。

木には感情はないけど、歴史と智慧と物語がある。

じっと見ると味わいがあるし、触るのは気をつけないと虫の世界に手をだしてしまうけれど、葉の音は癒やしてくれるし、木は一緒に風を感じてくれるような気がする。存在として感じるものがある。

さいきんよくケヤキの木を眺めたり、触ったりしていた。
波紋のような模様のおりなす幹、少しずつめくれて反り返り今にもはがれ落ちそうな樹皮を見ていた。ちょっとずつ脱皮していくように、木の皮がこうやって剥がれていくから、あの波紋のような模様が出来るのか、と思った。
ケヤキから樹皮が落ちるところも見た。カサっと音をたてて、木の破片が地面におちた。それからケヤキの木のまわりに落ちる樹皮に気づくようになり、落ちる時のことを想像する。

風にそよぐ葉は繊細だ。細長く、周りはきれいにぎざぎざに縁取られ、先は少ししゅっとしてニュアンスがある。女性の指先のように。どんなにガタイが大きくなっても葉の大きさはそんな変わらないので、幹が太いほど、なんだかその葉は繊細に見える。
少しずつ関係を気づくように、少しずつ知っていく。

そうやって木を見ながら歩いていたら、
並木道の地面にメジロがちらほらいるのが見えた。
メジロは小さくて緑で、いつも木の枝の上でちょこちょこと花の蜜をすったり、
小さな実を食べているイメージだったので、地面にいるなんてなんか変だなと思った。

よく見てみると、飛び回るそのメジロの近くには、動かずじっとたたずむ、何か小さいものがある。
え~~~~~!と思った。ヒナだったのだ。巣から落ちてしまったのだろう。
まだ足がたたないみたいで、だるまのように地面にぺたっと座り込んで、じっとしている。ものすごく小さく繊細なものがこんなにも無防備にそこに居る。
親鳥は近くの木の上にいて様子を見ている。
どうしよう、ここにいたら車にひかれてしまうし、カラスも飛んでいるし、猫もいる。

ちょうどそこに通りかかったおじさんに相談すると(巻き込んだ。)、おじさんはヒナを拾いあげた。
それでどうするか話した。持って帰ったら?とおじさんは言い、わたしは落ちてた場所の近くの安全そうなとこに帰そうといった。親鳥も近くにいたし。
おじさんは、じゃあほら、とヒナを手渡した。
わたしは生まれて初めて、鳥のヒナを手のひらの中におさめた。
重さなんてなくて、もうほんとに壊れ物のようで、こちこちょと動いている。
指の間から除く小さな目と目があった。まだ目の周りは白くなっていない。あれは大人のしるしだったのだ。
最初すごく鳴いたけれど、ごめんね〜!いま安全なとこにおいてあげるからね、、と
声をかけると、何をされるのかとじっとこちらを見ていた。真っ黒な小さな目をじっとこらして。

ものすごく可愛いかった。両手のひらから優しさエネルギーを発して、安心させてあげたかった。

そしてイチョウの根元の草陰にそっとおろしてあげた。最低限車にはひかれないように。
ヒナは放心してまたそこでだるまさんのようにたたずんで居た。親鳥が枝のうえで待っていた。
後で見に行くともういなかった。どうなったかは分からないけど、無事にどこかに帰ったと思いたい。

後日歩いていると、今度はふわふわと羽根がおちてきたので思わずキャッチして、名刺につけました。野鳥の会とか、ネイチャーガイドの名刺にしたら素敵でしょう!

観察と対話は続く。

f:id:ayutann:20170704182053j:image



できる限りの最速

f:id:ayutann:20170703123156j:image
2017年前半折り返しました。
6月30日地元の神社に行けた、その時の眺めは良かったです。

いま、新しい生活にむけて、進行中‼️
2017後半は新しい冒険になります。





木の語ること

ある一本のイチョウに呼ばれた気がした。
木肌をながめ、触れて、風を感じて、葉の音をきいて、頭を空っぽに。
触れているとだんだん木のことがよく見えてくる。その形に、歴史が現れているきがする。
木の枝のところから、下に垂れ下がるように伸びるところがある。あれはなんだろう。
そしてふと、お腹くらいのところにも、小さなこぶのようなものがある事に気付いた。

それにそっと触れてみた。
じんわり触れてみると、その木の言いたいこと(個性みたいなもの)に触れたきがした。
ここに歴史あり、と。胸がふるえてしまった。
f:id:ayutann:20170616125616j:image

f:id:ayutann:20170616124908j:image
1番大きなイチョウの木は、その枝葉の下に入ると、まさに木の懐にはいったようで、包まれる。もうそれだけで、説得力がある。
折れたり燃えたりしたこともある、でもそれだけでは木は死なないんだよ。地中の根に、そして世界中で繋がって生きているからだよ。

f:id:ayutann:20170616130103j:image
(この枝から伸びる不思議なもの。調べると、乳と呼ばれており、個体によって出る木と出ない木がある。そしてここから枝葉にも根にも変化していけることが確認されているそうだ。
イチョウは古い時代の植物の特徴を未だ残しているところがあって、担根体(たんこんたい)という得意な器官の名残りだと考えられるがまだ結論には至っていないという。)






I touch the tree.

f:id:ayutann:20170610101741j:image
木には木の、意識があって
触れると手のひらが脈うって
木に伝わり
私にもまるで木の脈が伝わるよう

ふっと気持ちが落ち着いて、
滞っていたエネルギーが流れだす
f:id:ayutann:20170610095358j:image
不思議と
木はいつまでも聞いてくれる
わたしの鼓動を
いのちの話を

木とわたしと、ひとつの流れになって回る
(より大きなものにのっかって、流れているかんじ)
エネルギーの交流が
受けとめられた、という余韻になる
受け入れてもらえた、と同時に
わたしも相手を受けとめているんだろう

て感じのことが、だんだんわかってきた。
f:id:ayutann:20170610101731j:image
f:id:ayutann:20170610101858j:image