かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

discover Japan!

コロナ禍の古都

愛する奈良 唐招提寺 天平のいらか、と呼ばれる屋根 奈良のおうどん 比叡山の山桜 すごい階段 拝観料二千円 宿のしつらえ 中庭・鬼の嫌う藤の花には蜂が寄る 地下水が豊富 京都の井戸は生きてる

コロナ禍の京都

お正月のしつらえ 人のいない清水の舞台 静かな二年坂 父と母 スタバ 道が光ってた 徳家のわらび餅 いづうの鯖寿司 海老蔵おススメグルメにはずれなし 私は奈良・三輪のおそうめんが好き。

北八ヶ岳で苔を見た。

友人に誘われ、北八ヶ岳の苔の観察会に行ってきました。 な なんと! なんと!なんと! 小さき宇宙の世界。地味だ!!地味!! 地味だけど、森の始まりの姿をみた。 アイスランドにいったとき、そこは溶岩の上を覆ういちめん苔の大地だった。 苔は光合成によ…

湯ノ峰温泉からの、京都へ。

参拝を終えてバスに戻った。玉置神社は社務所に有名なふすま絵があって、先生ともう1人の女性はそれが良かったそうだ。三者三様の楽しみ方をして、同じバスに揺られ村に戻る。 十津川温泉から今度は湯ノ峰温泉を目指す。 バスは外人さんが多かった。(「yun…

玉置神社へ参拝

朝ごはんを食べていると窓の外に野うさぎがみえた。きのう大斎原の河原で、小さなころころしたフンをたくさん見ていたので、やっぱり!と思った。 また宿の送迎で十津川温泉駅までいく。するときのうの運転手さんがいて、「このセンセイも行くらしいわ」と、…

熊野から十津川へ〜空の上から吉祥予報〜

東京は小雨ちらつく日だった。 普段は目覚ましなんかかけないので、早起きのためにアラームをセットしたら、いつ鳴るのか気になってねれなかった・・! 飛行機からは、綺麗な富士山が。 やっぱり富士山、好きだなあ。登りたいとは思わないけど、、 大きなも…

十津川村、玉置神社へのアクセス。

奈良の奥深く、十津川村の温泉にいつかは行ってみたいと思っていたけど、いつかは、と遠くにある感じがしていた。けれど今回奈良の地図を眺めていたら、急に十津川と玉置山山頂の玉置神社が手の届きそうなところとして目の前に迫ってきて、行きたい、と強く…

フルムーン🌕青き衣で阿蘇の旅

翌朝は、朝風呂からスタート! 昨夜は入れなかった展望風呂が朝はオープン!! 当たり前のように独り占めです。 旅行にでると、何もかもが上手くいってるように感じます。全てのタイミングが最高。魔法のようにスイスイと。 朝陽を浴びて。ほんとに見渡す限…

旅は

私にとって旅は、世界の美しさを発見しにいく冒険だなあといえる。 富士の麓にある胎内樹型。 樹が溶岩にのまれてうもれ、固まった溶岩の中で樹だけが朽ちると、そこが空洞の洞窟となる。 洞窟をくぐることは、破壊と再生の意味があるような気がした。 生ま…

タイムトリップ☆岩手☆その2

大沢温泉山水閣は山間にある川沿いの温泉で、昔から湯治場として利用されてきており、あの宮澤賢治も幼い頃父に連れられ訪れたそうです。今では山水閣は旅館と、古い木造の自炊部、それから橋を渡って川向こうの茅葺屋根の菊水館と3つにわかれており、お風…

タイムトリップ☆岩手☆

岩手には初めて行きましたが、盛岡で降りると風の冷たいこと!ふと見ると雪をかぶった大きな山が。岩手山から吹き降ろす冷たい風でした。岩手山に3回雪が降ると盛岡にも雪が降ると言われているそうで、もうすぐここでも降るよ、と地元の方が言っていたとおり…

霧島の夏休み。その3

高千穂河原からノープランでいたところ、午後は偶然乗ったタクシーの運転手さんによる半日観光にくりだすことになった。 予定はある程度すき間があったほうが、こういうことがあって面白い。 運「じゃあまずは蕎麦屋に行きましょう。」 ということで、連れて…

霧島の夏休み。その2

翌朝は霧島神宮から。 朝から暑くて死ぬ!参拝だけで汗だくのぬるぬる。 御神木の枝の一部が、まるで烏帽子をかぶり手を合わせる神主のようだと、タクシーの運転手さんが教えてくれた。そういうのにあまり期待してなかったけど、うっちゃんの写真をみて「な…