イギリスの旅:1日目エジンバラ

出発日は雨で、東京は急に夏の終わりをむかえていた。予報ではエジンバラも雨のはずだったけれど、そんなことはすっかり忘れていた。

KLMにてまずはアムステルダムまで。一人で国際線の乗り換えは初めて!とはいえ何の問題もなく、待ち時間にみっちょんにメールすると、ちょうどエジンバラへの列車に乗ったところだという。もうすぐ会える!

ゴールデンウィークに引きこもって編集していたcuicuidiaryはついに本になり、この世に2冊誕生した。表紙はみっちょんの絵で、中身以上に素晴らしい仕上がりになっている!貴重な1冊はいまトランクの中で出番を待っている。

搭乗待ちの間に調子に乗ってブログを更新していると、OTA! OTA!とアナウンスで呼ばれていた。

小さな飛行機に乗り換える。アムステルダムスキポール空港は滑走路脇に芝生がたくさんあつて、サイクリングやピクニックをする人たちがいて、すごくのどかだった。

そこから約2時間後、わたしはエジンバラ空港でスーツケースを押しながら、待ち合わせの「International Arrival2 スタバ」に見えるみっちょんに向かって、ダッシュしていた!
イギリスでもみっちょんはいつものみっちょんだった!しばらくきゃあきゃあと抱き合う。ほっ。

無事再会。みっちょんの手にはしっかりとiPad。こいつはみっちょんのそばを片時も離れなかった。

小さい空港をでると、陽射しが暖かかった。思ったほど寒くない。北のほうの、乾燥した暖かさがとっても心地いい。

そしてふわ〜と大きな綿毛がとんでいた。
よくみるとふわふわといくつも飛んでいる。メルヘン‼︎なんだかもう楽しかった。素敵な優しい時間が始まっていた。

明後日に合流するみっちょんの旦那さんに到着を報告し、ホテルへむかう。

トラムに乗りヘイマーケットの駅で降りると、なんだかポップコーンの匂いがした。だれもポップコーンなんて食べてないのにそこら中で香ばしいいい匂いがしている。なぜ??

予約したリッツホテルに行くと、小さくて狭くて古いホテルだった。ネームバリューとアクセスの良さで決めたけど、ちょっと違った。。とがっかり。とりあえず荷物をおいて、食事にでる。

ホテルの近くを歩いてみると、どこまでも区画が整備されていて本当に綺麗な街だなあと思った。Thistle Hotel、アザミホテル、というのがあって、何でアザミなんだろう〜?とみっちょんに言うと、スコットランドの国華がアザミだと教えてくれた。

つもる話しをしながら食事を終えてホテルに戻るころ、ようやく日が落ち始めた。こちらも白夜で、9時過ぎないと暗くならないようだ。ちなみに明日の夜が満月なんだよ!とみっちょんが教えてくれた。帰りみち、見事なお月様がみえた。ぎょっとするくらい大きかった。そして古い町並みに似合っていた。

ほこり臭い階段を上って小さな部屋に帰ると、窓の向こうに花火が上がった。帰ってきてから知ったのだけど、この日はエジンバラ城でミリタリータトゥーというバグパイプや踊りの祭典が行われていたようだった。
「あゆたんの歓迎だね!」と出窓に乗っかってみっちょんが言ってくれた。

疲れたので先にねることにして、みっちょんがお風呂に入ってる間にふと思いつき、本と持ってきたお土産をベッドの枕元にサンタさんみたいに並べておいた。
寝たふりをしてたら、バスルームから出てきたみっちょんが「はっっ、なにこれ。。なんだろう・・うわぁ。。」と言っていて、ウシシと笑った。そして寝たふりをやめてお土産の解説をした。

この窓からは満月も見れたので、カーテンはせずに月光浴しながら寝ることにした。

いつの間にか小さな部屋は心地よくなっていた。
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