読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アナザーストーリー

不思議なお話しを少し続けてみようと思います。

アロマ時代後半に、わたしはアロマを使ったお料理の教室に顔をだすようになりました。
そこで教えてもらったレシピこそ(?)、レインドロップチキンです。

ここの先生のサロンは隠れ屋的な「庵」で、フレンチテイストで白いリネンが天上にかけてあったり、全体的にアトリエぽくて素敵だし、お料理だけじゃなくてお酒やコスメを、月や星のリズムで色々手作りしてました。

あやのちゃんはこの先生を魔女ぽいと言っていました。魔女って、わたしにはネルネルネールネのイメージしかなかったのですが、こうやって植物や自然のものから薬とか色んなものを作ってしまうようなセンスのある人達だったようです。その性質に自分と近しいものを感じるようで、なんかすごい分かるんだよなぁ〜と言っていたのが印象的でした。

そして、通えば通うほど、わたしは魔女ではまったくないのを感じるばかりでした。

このころ、何を思ったかわたしはクラスにウクレレを持っていくようになりました。お料理するのはせいぜいマッシュルームを真っ二つに切るくらいで、あとは写真をとってみたり、ほかのことに気がいっていた気がします。

ウクレレをしょって行った日、クラスの最後に出来たお料理を食べながら聞いてもらおうとしたのですが、言い出したくせに恥ずかしく(←やっかい。)、わたしはあやのちゃんを誘いました。
あやのちゃんは音大の声楽科をでていたので、さらっと一緒にジブリや百恵ちゃんの歌を一緒に歌ったりハミングしてくれたりしました。

先生はなんとワインを出して、喜んでみなさんと聴いてくれました。あやのちゃんの透き通る声に涙ぐむ人もいました。

とっても楽しかったです。
次の時には、「今日のお歌はなぁに?」とお歌のコーナーを設けて頂きました。

そんなある時、わたしは先生のレインドロップを受けてみたのです。先生はセラピストとしてもとてもキャリアがあって、ものすごく安心して身を委ねることができました。

その時に、なんだかこの表からは見えない隠れ屋のようなサロンが、森の奥の秘密の扉のように思えました。スケジュールやカリキュラムも気まぐれに感じたので、最初はよく分からなかったのですが、そんな「行ってみないと分からない」感じが、もしかして自然のようで逆にすごくいいんじゃないかなと思ったのです。

癒してくれた先生に、わたしはその事を伝えました。トトロみたいに、運のいい人しか出会えないような森の奥の秘密の庵で、そこになにがあるかは行ってみないと分からない(でも扉を開くととっっても素敵なことがおきている)!

先生はその感想をとても喜んでくれて、「森からの招待状を出そう🎵もっともっと、森にかえりたい。」と言っていました。

そして、フィンランドの妖精「トントゥ」のことを教えてくれました。短パンを履いたおじさん?みたいなやつだったような。。
とにかく、私のことをその妖精みたいと言ってくれたのです。いつもどこからか走って現れて、楽しませたり元気づけて去っていく妖精だそうです。

へぇ〜!そんなこと言ってもらえて嬉しいなぁと思いながら帰る道すがら、「フィンエアー」の広告をたくさん見ました。

フィンランドかぁ。ちょっと、行ってみたいかも。)

もうすぐ夏休みでした。気になりはじめたわたしは、ネットでフィンランドを調べてみると、湖の綺麗な写真がたくさーんでてきました。

(綺麗!!惹かれる!行きたいなぁ。夏休み、行ってみようかな?)

と、思っていたところに、タスマニアからとあるレポートが届いたのです。

それは世界的に有名なサイキックヒーラー、ジュディス・カーペンターさんの「あなたの神話」というものでした。(日本語と英語と1部ずつ)

「あなたの神話」というのは、私たちのもつ幾つもの過去世のうち、今いちばん影響のある過去世を読み解き、その一場面を物語のように書いてくれるというものです。

過去世は無数にあり、その時々でバランスの取れなかった未完了のことに再び挑戦するために、そのときのパターンを引き継いでまた私たちは生まれてきています。(とわたしは考えています。)なにが挑戦すべきで、そして今年と来年にいったいどんな事があるのかという見通しと、その人のシンボルとなる植物、動物、鉱物についても、レポートは教えてくれていました。(当時2013年。)

このタイミングで届いたレポート。
(もしかして・・・)

エアメールの封筒を開けてみると、レポートに書かれた今いちばん影響のあるわたしの過去世は、やはりフィンランドでした。

ぶわっと鳥肌がたちました。

フィンランドに行こう!!)

そして、思い立ってから1ヶ月後、夏休みに本当にフィンランドに行ったのでした。


神話では、わたしはスヴィ・マリアという女の子でした。スヴィちゃんがいたヴィボルグというところは今はロシアとなっているのですが、とても幸せな家庭を持ったそうです。

そんな思い出(?思い出せるわけじゃないけど、スヴィちゃんの行動はなんとなく共感できた。)のある国を訪れるのはやはり楽しかったです。ウクレレ持って。
歩いてるだけでも楽しかった。

そしてレポートでは、これから楽しいことがたくさんあるよ、というような事が書いてありました。そうしながら、『物心両面での発見の旅』をするということでした。

夏休みを終え帰ってくると、新しい流れに巻き込まれるのを感じ、新しい趣味をみつけることになりました。

そんなこんなで、色んな偶然やタイミングに身を寄せながらcuicuidiaryは綴られてきたという、アナザーストーリーです。