岩手には初めて行きましたが、盛岡で降りると風の冷たいこと!
岩手山に3回雪が降ると盛岡にも雪が降ると言われているそうで、もうすぐここでも降るよ、と地元の方が言っていたとおり、東京に戻った翌日、岩手で初雪というニュースを聞きました。今回は母と二人で温泉旅です。
まるでハワイのマラサダのお店のように、店内には行列。大きなコッペパンに、すきなものをトッピングできます。はじめてなので、あんバター(あんことバター)、ピーナツバター(ピーナツクリームとバター)、エビカツの3つをかいました。道中のおやつ&夜食にします!
(店員さんもものすごく手際良い。繁盛するお店はちがいますね!)
そこから歩いて、割烹一の浜でお昼を食べました。盛岡は冷麺やわんこそばも有名だけど、三陸の海鮮を食べることにしました。
お膳のご飯をいくら&ウニ丼にしてもらいました。最高です!これがやりたかったのです!
そして、タクシーで岩鋳(いわちゅう)へ。
ここで母は、2人で気に入った馬の柄の鉄瓶を買いました。馬は岩手では駒と呼ばれ、岩手の馬は「岩駒」といい縁起物だそうです。
私も念願だった、南部鉄の風鈴を購入。
『ティーーーーー・・・ン』と澄みわたる音は南部鉄が天下一品です!
聞くとはっとするような曇りのない響きです。
そしてなぜかレジ横にあった小判を購入!
かっこいいー!小判が買えるなんて夢のよう・・と思う自分に驚く。お金よりお金っぽくみえる!
宿でも散々、ぺちっと小判を手にのせて「えっこんなに貰っていいんですか??やったあー!ありがとうお代官様!」ごっこをする。
(もしくは、ぺちっと机においてすっと出し、今月の給料だよご苦労さん、とかっこよくだしてみる)
前世はお金が大好きな商人だったのかもしれない・・
つづく