かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

30代独身OLの日常のB面(尽きないファンタジー)を書いています。

つぎの旅、の前に。

4月で会社を退職することを決め、5月中旬から新しい職場にいくことになった。退職を決意して会社に申し出た5日後に、新しいお仕事のオファーがあり、幸運にも決まった。
こんなことってあるの??と、そのときに絶賛不眠症だった私は脱力してしまった。
でもどこかで思ってた。今ならそういうことがありそうな気がする、と。(だから何も決めず辞めたのだけど。)
タイミングは奇跡だったけど、今までの日々が引き寄せたことだから、あり得ることなんだなあ。

少しばかりの空白の時間ができて、少しずつ眠れるようになってきて、
なんだか何もせずにはいられなくて、気づけば車を運転するようになっていた!(ペーパーゴールドでした)

よくよく振り返れば、わけのわからない一か月だった、4月は。
不眠症で思いつめて密かにカウンセリングを受けて泣いたりしてたのに、転職はきまり、はじめて1人で車を運転し、翌週には北海道でレンタカー運転デビューしていた。
(でもカウンセリングには行ってよかった。行ったものの最初はやっぱり喋りたくないと泣いたのに、喋りだしたら止まらず90分間あたまの中のことを吐き出し続けた。まさに“脳の排水”だ。そうしたらそっと教えてくれた、今いっきに色んなことを変えようとしている転機なんだ、ということを。あ、そういうことなら納得だ!と思った。でもその時やっぱりすでに、自分では分かっていた。全部壊して創りなおすところだということを。人生にはそんなときもある。)

そうしていたら友達が、ヨガの素敵なリトリートに誘ってくれて、そこから少しずつ私の中の風向きが変わってきたようなきがする。
リトリートで久しぶりに新しい人たちと会った。不思議なことにみんな私とおなじ、何か1度立ち止まり、さてこれからどうしようか、という交差点(?)にいるところみたいだった。

食べれなかった、ねれなかった、いま無職だけど何も悩んでない、とか、いま立ち止まってみて新しいことが全部楽しいとか、みんなそれぞれに不思議な交差点にいた。

それからその足で、河口湖の湖畔に富士山を見に行った。雲をかぶった富士山、河口湖の周りの夜景。お風呂から見上げた、360度の丸い空。月と星と雲の位置が完璧。
いま、全てが完璧な気がする、と思った。

翌朝の富士山の絶景。逆さ富士。少ししたら逆さ富士は消えた。
東洋のスイスと言われる精進湖

まだ完璧の魔法はきいていた。パズルのピースがぴたっとハマっている。
いま居るべきところにいる、という気持ち。

それは、自由を感じている瞬間。

あと少し、次の生活まで時間があったので、河口湖からの2日後、阿蘇に行くことにした。

阿蘇に何があるかは知らねども
何かはありそな気がしたよっと。