かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

ダイアリー8 韓国ドラマの楽しみ方

職場の人が韓国ドラマのDVDを色々とかしてくれるので、今週はせっせと3種類も見てしまった。

 

去年はトッケビにはまり、最終話までの2話をクリスマスにとっておいて、イブの日はひとりで部屋に引きこもって、ウーバーで韓国料理をとりそろえて、キャンドルや間接照明の中、堪能した。

(のに、最終話が悲しすぎて、落ち込んだ。)

 

f:id:ayutann:20230527002320j:imagef:id:ayutann:20230527002324j:imageご機嫌な飲み物

 

今日は新大久保でリモートワークすることにした。

カフェをがんがんハシゴして、お昼はチュクミ石焼ビビンバとスンドゥブセットたべて、

歩いてたら後ろから、売り出し中アイドルみたいな男子がスピーカーで自分の曲を鳴らしながらマネージャーと歩いてきて、全然知らないし気まずかった(?)

 

初めて韓国に行ったときのことを思い出した。

 

友達との初めての海外旅行が韓国で、大学生だった。ソウルの明洞にいって、プリクラとったり、道端や地下鉄の駅でうってるトッポギを初めて食べたら辛すぎたり、仁寺洞ではふらっと入った裏路地に古民家カフェみたいのみつけて、棗茶とかお菓子が美味しかったり、バス停のポスター真似て写真とったり、海鮮鍋頼んだら大きすぎたり、夜にライブハウスに行ってみたらオシャレで楽しくて、隣の席の人たちと話して記念写真とって別れたり、カラオケ行ったら終電なくなってタクシーで帰ったり、安いツアーだったから帰る日は早朝からキムチ屋さんに連れていかれたり、空港で最後に食べたサムゲタンが美味しかったり、最後にキムさんという日本語を勉強しているペンパルができてしばらくメールでやりとりしたり、、2泊3日だったけど、すごい楽しかった。

 

あの時の気持ち思い出せるなぁと思って、懐かしくなった。

青春気分が蘇って、成長してない精神年齢にとまどう😅

 

そして寝る前には、よしもとばななの『どんぐり姉妹』で韓国に行く場面があるので、それをパラパラと読み返してる。

 

旅行に行きたくなるなぁ。

あの頃から、私の中身は変わってないのだけど。