テレビをつけたらもう決勝だった!
過去に何回か書いたけど、私は大食い番組がけっこう好きだ。
大食い王決定戦2026、今回決勝は、オーストラリアのジェームスと、
カワザイルと、中国のショウ?さんとタイのポンさん。
ジェームスはじめてみたけど、ステーキを次々飲み込んでいた。さすがナイフの使い方も1番上手。他の選手たちはお肉を切るのに苦戦。
今回は決勝ではじめて、前半ステーキ・後半ラーメンと、2種類出ると言う新しいルール。
ラーメンをあまり食べたことのないジェームスは、ステーキでアドバンテージをかせいで逃げ切ろうという作戦。スタートダッシュでステーキ一皿30秒のスピード!
なんだか分からないけど私はこの姿をみてジェームスを応援したくなった。
欧米の人はアジア人と腸の長さがちがうので、たぶんお米や麺は苦手なのだ。
あの超人モリーは、2022の大会、予選ではお肉を9キロも食べたのに(お肉では最強)、準決勝の細巻きではじめて2位になり(1位はカワザイル)、決勝のラーメンは26杯くらいでカワザイル(29杯)にまけた。あの無敗の超人モリーが負けた!と衝撃を受けた。モリーは後半諦めた様子だった、戦意喪失していた。
カワザイルってそんなに強いの?でもゾウさんも負けちゃった、根性があるのかなと思った。ちょっとスター性は乏しいのだけれど。(余談だけれど、やっぱりジャイアント白田とドクター西川の33杯にはだれも到達していない。30杯以上はまだまだ大食い人類には未知の領域なのだ。)
ホットドッグやハンバーグではお腹いっぱいになった姿を見せたことのないモリーでも、ラーメンでは苦しそうだった。
たぶんジェームスも、、。でも日本人にとってはお肉は固くて顎にかなりくるし、消化も悪いし、ジェームス以外はみんなラーメンで勝負をかける作戦だった。
このお肉のあとにラーメンがどれだけお腹にくるか想像してもう私は苦しくなった。
ギャラリーにはカワザイルやポンさんの応援が多くてジェームスのアウェー感があり、余計にジェームス応援したくなったけどとにかくラーメンが心配。
ショウさんとポンさんは早々にステーキは諦めてラーメンをまっている。
カワザイルは真面目にステーキにも手を抜かず全力で向かっている姿が日本人らしい誠実さがでている。
前回の大会から髪型もかえて、ちょっとゾウさん路線を受け継いでいる様子。やっぱり応援されるファイターとしては垢抜けも大事である。
ついにラーメンの部になって、ショウさんポンさんは一気にスパートをかける。お箸なんて誰も使わない、スプーンですくって一気に口に押し込む。ショウ・ポンは麺やスープがこぼれるのも、鼻水も気にしない、がむしゃらにいく。でも大食いでは残しては行けないからこぼさず食べないといけない。
カワザイルは日本人らしく、食べ姿がきれい。スパートをかける。
ジェームスは、ラーメンの熱さに大苦戦。
ライオンのように首を左右に振りながら熱さと暑さに悶絶する。熱いラーメンは食べ続けるほどに体温もあがりファイターを苦しめる。
屋外の決勝では頭から水をかぶったりプールに飛び込むファイターもいたほどだ。
カワザイルファンが多くて応援の声がとびかい、つきそう女性がうちわでカワザイルをあおぐ。
ジェームスは男らしく1人で闘う。場所も食材も、あらゆるアウェーと戦うジェームス、がんばれ〜!
結果は、ステーキのリードが功を奏して、ジェームスの優勝🏆だった。
カワザイルはあのモリーを下したが、ジェームスには敗北。でもこれがラーメン一本だったら、結果は違ったかもしれない。
最近は推せるファイターがあまり居なかったけれど、久しぶりに面白かった。




