かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

セピア色の朝

土曜日に、アイスランドから帰ってきました。
夏休み、第1弾!でした。

白夜の中で1週間すごしたので、少し久しぶりの夜で、暗くなっていく部屋の色を新鮮に感じました。ただ暗いだけと思ってた夜に色を感じて、楽しいです。

そして時差ボケのため、4時前には目が覚めてしまい、だんだん明るくなっていく窓をみていました。

昨日は曇りだったので、朝の部屋がセピア色になっていました。こんな色の時間があるんだあ、とまた新鮮に感じました。

時差ボケもいいもんだなあ。と思ったのはその朝まで(^^;;
ひ〜〜しんど。

トマトと梅のそーめん

昨日は頭がいたくて、1日家にいましたが、
お料理をしました。

前に川内倫子さんに遭遇したギャラリーに、じつは料理研究家の飯島奈美さんもいて、わたしは訳もわからぬまま、飯島さんのつくった梅のソーメンや鳥のから揚げを食べた。

(美味しいけど、、けど、あそこにいるのは川内倫子さん?そして川内さんの写真展になぜ飯島さんが?!パニック!でもとりあえず試食しよう・・)飯島奈美さんは、映画『かもめ食堂』や『南極料理人』など手がけて、ほぼ日でもおされている人気の方だ。

ぐっと押しの強い目が印象的だった。

そのときの薄覚えでいた、トマトと梅のソーメンをつくってみたら、すっきりさっぱり美味しかった。

トマトをすりおろして、お塩とお水をちょっと加える。
器に梅干しひとつと、このトマトのたれを注いで、梅をほぐしてお海苔をちぎって、ソーメンのたれにするのだ。(写真展の時は、梅が梅酢にかえられていた。)

最初は味を忘れてしまい、
トマトと梅干しって、大丈夫かなー!
と恐る恐る梅干しをほぐして、トマトのついた梅干しを食べたらあんまり美味しくない。。
が、ちゃーんとほぐしてしっかりまぜたら、トマトの酸味と梅干しの酸味があわさって、さっぱり美味しい☆
お海苔がまたいい感じ。

マリリンもとっても喜んでくれて、
「こういうのは自分のでは作らないから、いいわ!さっぱりしていくらでもたべれるし、新鮮で心がすっきりした。」
とのことでした。よかったあー!
「これにお豆腐くずしていれて冷製スープみたいにしても良さそう。次はキュウリすりおろしてみたら??」などなど、アイディアの神がマリリンに降臨していた。

たまにだから、楽しいなぁ〜
毎日て、大変だよね。

そして心もすっきりトマトソーメン考えてくれた飯島さんありがとうございます。

めんつゆそーめん食べ飽きたら、ぜひぜひお試しあれ🎵



ヤマネコくん

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ヤマネコくんてばさ、かっこいいお姉さんなのに、ときどきまるで小学生の男の子みたいなんだ!

ある日のヤマネコくんとのお遊び。
ヤ「あゆっちゃ、吉田(仮)のおじさんが、コウノトリの里でコウノトリの赤ちゃん生まれたていうから、見に行こうよ!」
あ「うん、いこう!」
チャリで駆け出し、河原をすぎ、草むらへ突入。ガタガタ揺れながら、足は傷だらけ。ずんずん進むヤマネコくん、まってぇ〜〜!とついていく。
ヤ「あそこだ!」
あ「あれ??閉まってる!4時までだって残念ー‼︎」
ヤ「あ、あそこに飼育委員の人がいるっ。すいませぇーん!コウノトリの赤ちゃんがいるって聞いたんですけどぉ!」

飼「・・もう大人になりましたよー!!」

ヤマネコくん、その吉田のじいさんの情報いつ聞いたの??
もしくは、吉田のじいさんよ、その情報いつの情報??

そして帰ってどら焼き食べたりフラフープ回して、クタクタになったのでした。
まるで小学生の夏休みみたいでした。