台湾で好きになったもの、その8。
四知堂のおしゃれさと、すっぱい白菜。
まるで谷中かと思うような、古民家を改装した創作台湾料理店、四知堂。
父母にお誕生日を祝ってもらう、、。
ありがとうお父さん!お母さん!
豚足と豆の煮物は、台湾でポピュラーなようだけど、ここに入っていた酸味のある白菜美味しかった。韓国ならず台湾でも白菜を発酵させて食べるんですね。「酸菜」てかいてあったような。谷中のカフェ好きとしては、この雰囲気良かったなあ。そしてやっぱり、優しい味!これこれ!こういうの好き。
屋台が好きなワンチャイにはもの足りないだろうに、何から何までつきあってくれてありがとうお父さん!!
食べ歩き疲れ。
台湾で好きになったもの、その9。
ガジュマルの並木道
南国だあ、と思った。特に台湾大学のあたりは並木道が続いていて、大きな木が多いと不思議と落ち着いた気持ちになる。やっぱり木は知恵の象徴だ、大学にとってもよく似合う。必ず学び舎には大きな木があるものだ。長い静かな物語りに耳を傾けたくなるような気持ちになる。
家でも6年くらいガジュマルを育てているので、親近感もあっていいなあと思った。