梅雨明けの沖縄へ、家族で行ってきました。
暑かったけれども、東京の窒息するような暑さのほうが異常だ。沖縄のほうがまだ過ごしやすい。。
夏休みシーズンの先駆け、飛行機には子どもたちがたくさんいて、若い人も多い。それだけで活気があり良い。
那覇について、強い日差しと青い空に迎えられ、わくわくしてくる。朝早い便でもレンタカーをピックアップするころにはやっぱりお昼になる。
まずは市内の沖縄そば屋さんへ。
人気のお店で8組くらい待っていたけど、日陰に入り、自然の風がいつも吹いていてそれに当たっていると、さほど暑いと感じないですむ。
自分の動きもゆったりして、気持ちいいなぁ、という感じ。
大きな素焼きの甕は、泡盛でも入っているのか?文化の香り。
沖縄そば大好きです。出汁のきいたスープが美味しくて飽きない。なんだかんだ沖縄では毎日食べてられます。ここはてびち(豚足)があるので、豚足好きなワンチャイにススめたら、ずっと、てちびと言っていた。
食後、やんばる方面のホテルまで、のんびり北上する。高速を許田でおりて北上して、恩納も今帰仁もこえて、海岸線をはしり国頭村まで。那覇から2時間半〜3時間くらい。
今帰仁こえると右手が山深くなって建物もへり、雰囲気が変わってくる。
遠浅の透き通る海が続き、街路樹はパイナップルのようなアダンの実が成り、これぞ南国の景色に、
思わずマリリンが窓をあけて、
「わぁ〜〜〜〜!」と叫んだので、私も一緒にやる。
そんなこんなで、小さい頃家族できたホテルに、38年ぶりくらい?にやってきた。