かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

2023.07沖縄ダイアリー 4

 

午後はちょっとお昼寝をして、またプールとビーチでのんびり。

海では波にぷかぷか浮いたり、ちょこちょこっと泳ぐくらいだけど、海って入るたびに、心洗われる。どんどん童心に還っていく。

 

それから、宿泊者は無料でつかえるラウンジで、

飲み物や軽食が食べ放題なので、

小さいケーキやらサーモンマリネやらチーズやらクラッカーやら、さんざん食べる。

おまけに、アールグレイティーをマンゴージュースで割るというオリジナルドリンクまで考案した。

なんだかんだ、このラウンジが1番楽しかったといっても過言ではあるまい。。

 

夜はまた歩いて、近所の居酒屋さんへ。

ホテルから歩いて五分くらいだけど、一瞬の夜道をビーサンで歩きながら、

東京ではないような暗い夜道、うっそうとした草が道の脇から伸びて、自販機が煌々と光っている。

昼間はまた違う景色だろうに、人がいるのかいないのかわからない建物に、光る自販機だけが人の気配を感じさせる。

あぁ、こんなミステリアスな夜道が久しぶり。

こんなことに、懐かしさを感じる。

こんなことに、飢えてる気がする。

 

居酒屋さんは何たのんでも異常に美味しかった!そして安い。

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ゲソフライが今までの人生で食べたフライの中で1番美味しかった、、!何この絶妙な揚げ具合いは?!

大満足。

 

そして、明日の早朝はヤンバルクイナを探しにいくことにして、荷物を整理し、早寝をした。