午後はちょっとお昼寝をして、またプールとビーチでのんびり。
海では波にぷかぷか浮いたり、ちょこちょこっと泳ぐくらいだけど、海って入るたびに、心洗われる。どんどん童心に還っていく。
それから、宿泊者は無料でつかえるラウンジで、
飲み物や軽食が食べ放題なので、
小さいケーキやらサーモンマリネやらチーズやらクラッカーやら、さんざん食べる。
おまけに、アールグレイティーをマンゴージュースで割るというオリジナルドリンクまで考案した。
なんだかんだ、このラウンジが1番楽しかったといっても過言ではあるまい。。
夜はまた歩いて、近所の居酒屋さんへ。
ホテルから歩いて五分くらいだけど、一瞬の夜道をビーサンで歩きながら、
東京ではないような暗い夜道、うっそうとした草が道の脇から伸びて、自販機が煌々と光っている。
昼間はまた違う景色だろうに、人がいるのかいないのかわからない建物に、光る自販機だけが人の気配を感じさせる。
あぁ、こんなミステリアスな夜道が久しぶり。
こんなことに、懐かしさを感じる。
こんなことに、飢えてる気がする。
居酒屋さんは何たのんでも異常に美味しかった!そして安い。
ゲソフライが今までの人生で食べたフライの中で1番美味しかった、、!何この絶妙な揚げ具合いは?!
大満足。
そして、明日の早朝はヤンバルクイナを探しにいくことにして、荷物を整理し、早寝をした。