あぁなんか急に、アップルパイ食べたくなった。
窓の外には雪がふってて、仕事がひと段落して、
急にあのりんごの甘酸っぱい水気が口に広がるイメージが湧いてきちゃった。
アップルパイは、甘さと爽やかな酸味も大事だ。
りんごって甘いだけじゃなくて甘酸っぱいところがいいのだ。
それでナイフがりんごにサクっと入ってく感じがまた良い。
前にりんごが嫌いという友達が、しゃりしゃりするのが嫌いと言ってたから、そんな人には恐ろしい感触かもしれないけど。
むかし、神戸屋のアップルパイは、四角いパイ生地の中に、りんごが半個、贅沢に入っていた。まだあるのかな?
口をちょっと大きくあけて、そのリンゴを口に頬張ると甘酸っぱさが広がった。
中学生の時に友達が誕生日プレゼントでチーズケーキを焼いてくれて、私はおかえしに神戸屋のアップルパイをあげた。(今思えば、作らないのかよ、、という感じだけど😅)
またあれ食べたいなぁ。
たまに、パイ生地の表面に塗られた甘い膜が、酸味をほどよく出してたりもする。
そうそう、この酸味が大事なんだよね😋と思う。
けど、中のりんごのコンポートにレモンを入れるのは、なんかちょっと違う、、👀
変に目立ってて、入れたでしょ、、と思ってしまう。わがままな好みである😓
アップルパイ、たべたぁーい!
こういう衝動っていったいどこからやってくるの??
自分を甘やかしたらキリのないやつである。
(←まる子のナレーション風に。)