かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

ダイアリー06 アップルパイのつぶやき

あぁなんか急に、アップルパイ食べたくなった。

窓の外には雪がふってて、仕事がひと段落して、

急にあのりんごの甘酸っぱい水気が口に広がるイメージが湧いてきちゃった。

アップルパイは、甘さと爽やかな酸味も大事だ。

りんごって甘いだけじゃなくて甘酸っぱいところがいいのだ。

それでナイフがりんごにサクっと入ってく感じがまた良い。

前にりんごが嫌いという友達が、しゃりしゃりするのが嫌いと言ってたから、そんな人には恐ろしい感触かもしれないけど。

 

むかし、神戸屋のアップルパイは、四角いパイ生地の中に、りんごが半個、贅沢に入っていた。まだあるのかな?

口をちょっと大きくあけて、そのリンゴを口に頬張ると甘酸っぱさが広がった。

中学生の時に友達が誕生日プレゼントでチーズケーキを焼いてくれて、私はおかえしに神戸屋のアップルパイをあげた。(今思えば、作らないのかよ、、という感じだけど😅)

またあれ食べたいなぁ。

 

たまに、パイ生地の表面に塗られた甘い膜が、酸味をほどよく出してたりもする。

そうそう、この酸味が大事なんだよね😋と思う。

けど、中のりんごのコンポートにレモンを入れるのは、なんかちょっと違う、、👀

変に目立ってて、入れたでしょ、、と思ってしまう。わがままな好みである😓

 

アップルパイ、たべたぁーい!

こういう衝動っていったいどこからやってくるの??

自分を甘やかしたらキリのないやつである。

(←まる子のナレーション風に。)