ずばり今年は、タイトルのような一年かなと思ってる。
今年は在宅勤務を活用して、本格的な仕事はじめが遅かったので、お正月から最近まで、着物を着る練習をした。
実家で母におしりを叩かれながら、
ストイックな性格じゃないから、あと本当はそこまで着付けの完成度にこだわってない性格だから、
ちょっと腰重かったけど、
1人で危なげなく着れるようになったかなと思う。
今月は、はじめて先生のお茶会のお手伝いをする。
まぁ、人との出会いやご縁があって、楽しくやれるうちは大いに楽しくやるつもり。
お正月に椿山荘にいったら、なんといまごろ紅葉の盛りで、さらに梅も咲いていた。
暖かいから過ぎ去らない秋と、早い春の到来が重なったような、見たこともない光景だった。
私はこれから、こんなあべこべの地球であっても、
出来るだけ風流を楽しんでいきたい。
それが好きだから。
その感性が自分にとって癒しであり歓びだから。
だからお茶は楽しい。