かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

✨漢方との出会い②✨2020の思い出

今は漢方は飲んでいないのですが、

久しぶりに去年ずっと漢方を煎じていた専用の緑の土瓶で、お湯を沸かしました。

 

去年は雨の日も風の日も毎日毎日キッチンで煎じて、毎日朝昼晩、欠かさず飲んでいました。

なんだかあの時間が懐かしく愛おしく感じてしまいました。

私の大切な2020年の思い出です。

「私は漢方を飲んでいた!」

 

7月ごろから飲み始めてまず3ヶ月は休まず飲み続けました。女性のサイクルの影響も考えて、体質改善なら3ヶ月は続けましょうか、と薬剤師さんと相談しました。

 

ここの薬局で調剤できる日本の漢方は即効性もありますが、漢方自体がそもそも飲み続けても依存性・副作用のないのが安心です。味も自然のものなので、もともとハーブとか大好きなので苦いけどするする飲めました。しかし、元気になってくるとマズく感じられるものです。それはそれで幸せなことでした。

 

3ヶ月過ぎてからは飲む量を減らして、1日分を2日かけて飲んでいました。

毎回薬剤師さんと相談していきます。

徐々に回復していき、マズく感じる薬はだんだんめんどくさくなり、10.11月ごろに一度やめてみました。

 

が、飲まないと2週間くらいかけてだんだん体調が下降して行きました。また気が下がらなくなって、神経がたっていくのを感じます。

それでまた量を減らしてでも飲み続けたほうがいいと感じました。

 

それを繰り返しながら、自立神経がもたらすのかもしれない、心のもやもやのお掃除もはじめました。

それはちょっとここで割愛するのですが、やっぱり心と身体は繋がっているので、どちらもお互いに関わり合いながら、もつれ合いながら、徐々に回復していきました。

 

そして12月のこと。ある夜寝る前にいつものように少量の漢方を飲んで寝たところ。夜中にお腹がいたくて目覚め、翌朝にはお腹を壊してしまいました。

 

コロナ禍なので、近所の病院に電話でリモート診察というのを受けました。

腸炎とのこと。

 

むむ。昨日の夜にたべたあのお店のカレーが悪かったのかな。。

 

久しぶりにダウンしましたが、その時に久しぶりに身もよもなく寝て、とっても綺麗な夢を見たのです!

 

f:id:ayutann:20210126165915j:image

→長くなったので、続きます。