かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

本当に良かったとおもってること

なんかさんま御殿のお題のようなタイトル。

 

ふと、思った、これやっといて本当に良かったなぁってことが。

 

毎月の女性の日を(もう、女子って書かない自分がいる。。)、布にきりかえたことです。

 

経血のコントロールや布の洗濯はすぐに慣れるので、快適さしかない。

身体感覚の快適さ、トイレのゴミを扱わなくていい快適さが、本当に大きくて、

毎月その日がくるのが、少し楽しみになる感じ。

 

もちろんその日の眠さとかちょっと不調はあるけど、それを次は何の柄使おうかなとか、柔らかいシルクとかコットンを触っていると、その不調をケアできている手ごたえがあって、気持ちが充実します。

 

当たり前の無意識のうちに、あぁやだな、って憂鬱な気持ちがみじんも無くなっていて、

毎月あ〜お疲れ様、自分って思えて、血を見て神秘的な気持ちになる。

そこに、憂鬱さとゴミのような汚らわしさが、まるきり無くなりました。

 

この気持ちの革命は、大きかったと思う。

 

ふと、この前友達が、リングを試そうかと思ってる、と聞いて、

自分の中に無くしたくなるほど不快なもの、という価値観が無くなってることに、改めて気づきました。

 

素敵な布製品をたくさんつくって、この革命を起こしてくれた女性たちに女性として感謝したいです✨

そして最近の布製品のセンスの良さは、

ナチュラル=ちょっとダサい。」の概念も変えてくれました。

ナチュラル」のイメージって、白、ベージュとか淡い色、ハリのない生地とか、田舎だといいかもしれないけどそれで素敵な場所には出かけられない、とか、身体にいいかもしれないけど美味しくない、とか、そういう面も私の中にはありました。

でも最近は、ほんとに可愛いものがあって、可愛いタオルを選ぶように楽しく選べます。

これもまた正直、使いたいと思える1番大きい理由です。

 

紙を、毒だ!冷えだ!悪い!という入り口もあったけど、

それよりも、こんなにふんわり心地いい生地で、こんなに可愛いたくさんの柄の布があるよ、使うの楽しいよ、こんな香りをつけても素敵だよ✨✨と、

新しい楽しみとして、その快適さをとことん教えてくれる新しいお店がたくさんできたので、

私は気づいたらそれが自分の楽しい当たり前になっていました😊

 

紙は、女性の身体のサイクルを、いかに社会生活の中で支障ないようにするか、その不便さや不調を封印するか、にコミットしていて

 

布は、そのサイクルをいかに快適に乗り切るか、仲良くするか、労るか、ともに過ごすか、

向き合うか、という意識になります。

 

どっちも知っていていいなぁと、思います。

革命ってこういうことなんだなぁ〜💕と、

思いました。

優しく楽しく強く😊