最終日は、
焼き物を見に、やちむん通りへ。
国際通りの方から、こちらへ。
焼き物や雑貨のお店がたくさん。
沖縄の伝統工芸はたくさんあって、
焼き物、織物、染物、ガラス、色々みることができた。
伝統織物のコースターやカードケース、
琉球ガラスのコップ、やちむん焼きのお皿を買った✨ガラスはさっきまで見てきた海や空の色でずっと眺めてたくて衝動買いした。
やちむん通り奥の、ぬちがふうでお昼をたべる。
優しい味で丁寧ですっごくおいしかった✨
器も可愛いし。ここまた行きたい。
ぬちがふうの脇には、今は使われていない登り窯がある。保存されていて、年に一回はイベントとして火をいれる、といってたかな?
食後に登り窯を覗き込もうとうろうろしてたら、急にしらない地元のおじさんが解説を初めてくれて、
そのへんに生える草木の名前も全部おしえてくれた。
これはシークワーサー、これは月桃、あれは・・
と、急にブラタモリみたいになっていって、おじさんがどんどん裏路地を進んでいくので、
マリリンが、「私たちまだあっちの通り(やちむん通り)を見たいさ〜?」
というと、
おじさんが「行ったらいいさ〜」
とさらっと言った。
誰がきいてもきいてなくても、法師のように念仏のようにすべてのものの名前を教えながら歩いてるようなおじさんだった。
シークワーサーの葉。柑橘の香りがした✨
その後は、国際通りをウロウロして、
昨日のリベンジをするべく、ワンチャイはひとりモノレールに乗りジャックステーキにむかった。
マリリンは、国際通りで、ワンチャイにかりゆしシャツを買ってあげていた。
そして最後はワンチャイに合流し、
無事にジャックステーキでリベンジ果たした。
時間にして、午後の4時ごろ。
こういう半端な時間にいくのがいいと学ぶ。
美味しかった!柔らかくて案外あっさり、ぺろりといけた。
けっこう有意義に過ごせた2泊3日でした。