すっかり年のせいか?、親がラインや携帯にでないと心配になって、家に電話しちゃう。
すると、ごめんごめんキッチンにいたの、と何でもなくて安心する。
家族が仲良いと、やっぱりいつかの別れは辛いものだろうけど、すべてすべていつかは思い出になることなのだと、大切に思えるようになってきた。
大人になったのと、コロナ禍に感謝。
私は幸せだし、いつも家族を幸せにしたいなって思ってる。
けど親から見たら結婚とか誰か一緒に生きていてくれる人がいたら安心だ、自分の幸せ考えなさい、と言う、当たり前だけど。
自分がいなくてもこの子は大丈夫だと心配させないことが1番親孝行なのだろう。
とはいえ、出来る範囲で、元気な姿を見せ、楽しむ姿を見せ、助けになりたいと思ってる。
あとで、生きてるうちにそんな覚悟を持って過ごせて良かったと、自分の心の財産になって帰ってくると未来が観えてるから。
誇りってそういう気持ちなのだろう。