かえってきた⭐️cui cui diary〜 ティータイムにessayを。

おもに旅日記、日々の中の新鮮さを保つこと。

ダイアリー11 お風呂で歌っているとそこには・・

リラックスすると自然に歌ってしまうので、

お風呂ではよく歌ってる。

思いつくままにジャンル無差別に歌いながら、

こんな昔の曲よくおぼえてるよな〜とか、

クラシックのピアノの旋律を歌ってみたりとか、

こんな世界の片隅で誰かが口ずさんでることを作者は思いもしないだろうなとか、

思ったのだろうか、

いつからかこんな妄想をするようになった。

 

まるでベストテンのように世界中のミュージシャンが並んでまっていて、

私が曲を歌い出した瞬間にそのミュージシャンにスポットライトがあたり拍手喝采される、というような妄想をしてる。

 

仮に私がNijiuを歌えば、今日選ばれたのはあなたたちです!とNijiuたちが祝福され本人たちがレコード大賞受賞したかのように喜んでいるのだった。

マイナーなミュージシャンは「まさか私が!?」と言葉を失って涙を浮かべてたりする。

このところ毎日選ばれて余裕なミュージシャンもいる。

 

小さなお風呂場の私の脳内では毎日、世界的ベストテンが開催されてるのだった。